心と体は表裏一体 頑張りすぎた心と体の反動

心の中に相反する感情.欲求.不健康から脱出のカギ

脳の病気の苦しみは、経験した人にしか、絶対にわからない!

うつ病は、直接的にも間接的にも何百万もの人々に影響を与えてきた心理的、生物学的問題です。

この病気に苦しむ人々は、追い詰められると感情的な犠牲は家族を粉砕する可能性があり,その結果、雇用が失われ、場合によっては自殺に終わってしまいます。

うつ病は、精神的健康状態に非常に衰弱させる可能性のある病気で、それは人が感じ、考え、行動する方法に影響を与えてしまいます。

うつ病の症状は次のとおりです。

悲しみや空虚さ

かつて楽しんでいたものへの興味を失う

集中力に問題がある

睡眠が多すぎる、または少なすぎる

落ち着きがない、またはイライラしていると感じ、小さな問題に対して怒りを爆発させる

うつ病は単なる感情だけではなく、頭痛、胃の痛み、胸の痛み、呼吸困難などの身体的な問題を引き起こす可能性もあります。

誰かが自分自身についてどのように感じるかに影響を与える可能性があるため、自殺率の上昇にも関連しています。

うつ病の治療法はありませんが、うつ病の患者が通常の幸せな生活を送るのに役立つ治療オプションが利用可能です。

私の昔話ですみませんが、その昔、私はうつ病だよという彼女とつき合い、その人を深く愛しました。

愛してるゆえに、その人に元気になってもらいたくて、いつも頑張れ、負けるなとその人に言い続けて励ましていたのです。

私は彼女の本当の苦しみが理解していなかったのです。

年月が流れ、別れの時が来て何故なんだ?と彼女に聞いた答えはこうです。

そのあなたの励ましの言葉が何よりも私には苦痛だったと。

私は何も言えなくなり愕然とし、残ったのは、何故?そして自分に対して情けない 怒りの感情だけです。

私は彼女の言った言葉の重み、その意味が長い年月、理解できなく、日々をただ過ごしていました。

ある日、私は長距離トラック運転手だったのですが、コンビニで休憩をとろうした瞬間に脳出血で倒れて、長野県で2か月の入院した時期があり、なんとか退院し月日が流れあの時、彼女が私に言った言葉の意味が理解できたのです。

私も脳の病気になり、運動能力はかなり回復したのですが、いつのまにか自分の感情をコントロール出来ない攻撃的な性格になっていたのがわかったのです。

家族や友人達の励ましの言葉 あのとき彼女に言った頑張れ と言う励ましの言葉それがものすごく苦痛で私には耐えれなかったのです。

友人や家族は根性だとか、気持ちの持ち方だ、頑張れ!とか言うのですが、その励ましが苦痛とか、そういうレベルじゃなく、ここは地獄なのか?と当時の私は思ったのです。

私がこの苦痛を抜け生きるには、この雑音を消すしか考えられず、刃物をもちました。

自分が〇ぬか、雑音を与える周りを〇すか そこまで脳?神経?追い詰められたのです。

私のその姿をみて家族や友人はやっとわかってくれました。どうかなぁ😅

今は自分のしたいことだけやり、病院も拒否し嫌なことには徹底的に近寄らない、しない!今はかなり良くなって、これは駄目なんですが😅好きなアルコールを毎日飲んでいます。

アロマでこころ豊かな暮らしに【フレーバーライフ】

これは脳の病気になった人だけにしか、わからない感情で、どんなに偉い先生でも病院でも決してわからないと思います。

私の言いたいのは経験上、その病気で苦しんでいる方に決して、励ましの言葉や、ねぎらいの言葉を、決してかけないでください。

頑張りすぎた反動として心と体の表裏がでているのです。

心の病気ではなく脳の病気なのです。ストレス社会 を生きるすべての人へ。“吸う“CBDアロマ【PEAQ】

うつ病になると、自分の周りの世界を考え、感じ、見ることができる方法を周りの人が変えてしまいます。

これらの変化は、他人や自分自身に向けられた行動に悪影響を及ぼします。

悲しみや倦怠感が長期間続く場合は、何らかのうつ病にかかっている可能性があります。

うつ病は、個人の心の状態を悲しませるだけでなく、最も単純な日常の活動においてさえ、倦怠感、不安、やる気の喪失などの症状を引き起こします。

落ち込んでいる時は一時的な不機嫌でも悲しみでもなく残念ながら、この状態は長期的であり、感じ方、考え方、行動に悪影響を及ぼします。

代替治療には不安やうつ病にハーブ療法がありますが、特に他の薬をすでに服用している場合は、ハーブ薬を開始する前に医師の診察を受けることが常に賢明です

不安神経症うつ病に人気のあるハーブには、セントジョンズワート、カバ、パッションフラワー、高麗人参、SAM-eなどがあり、多くの人がこれらのハーブを服用することでプラスの効果があると報告しています。

セントジョンズワートはおそらく最大の裏付けとなる証拠を持っており、広く使用されています。

もう一度、薬を服用する前に医師に相談する必要があることを忘れないでください。

専門家に相談せずに同時に複数のハーブ療法を服用しないでください。

不安やうつ病、その他の病気のためにハーブを服用することには問題があり、それは、他の薬とは異なり、政府や国際的な薬物規制機関がそれらの使用をテストして承認する必要がないことです。

これは、副作用をもたらす可能性があることを意味しています。

しかし、多くのハーブは、現代の化学的対応物よりもはるかに長い間医療用途で使用されてきたため、それらの薬効を裏付ける確かに事例証拠が多数存在します。

覚えておくべき重要な点は、ハーブ療法には保証がなく、追加の問題や副作用にさらされないように注意する必要があるということです。

適度に使用される従来の薬のハーブ代替品は、処方薬に関連する中毒性の危険性を減らしてある程度の救済を提供するはずですが、ハーブがより安全な選択肢であると常に想定できるわけではありません。

それらが奇跡の治療法であると思い込まず、常に推奨用量に注意を払ってください。

うつ病の症状を認識することは、回復への第一歩で、うつ病の可能性があると感じた人は、すぐに医師に相談してください。

心と体は表裏一体ですが、また脳も表裏一体なのです。